暑い夏が終わり、季節もよくなってきたこの時期は空き巣の被害が急増します。
空き巣被害に遭わないように防犯対策をしておきませんか。

被害の半数以上が窓からの侵入だということが分かっています。
しかし、侵入するまでに「5分以上」かかると約70%の犯罪者が諦めるそうです。
そのため「侵入までの時間が長くなりそう」と思わせる防犯対策が必要です。
特に古い窓は鍵の構造がシンプルなので壊しやすく、明らかに年数が経っているガラスは防犯対策されていないと判断されがちです。実際、身近でも留守中に窓ガラスを割られて被害に遭ったケースが数件ありました。
窓の対策としては面格子やシャッター、内窓を設置する方法が効果的です。
【面格子】様々な種類があり、昔ながらの縦格子では防犯性は低くなります。そのため、防犯性に優れた面格子に交換する対策をオススメします。
【シャッター】長期間、シャッターを閉めっぱなしにすると「留守宅」と認識され、かえって狙われるリスクが高まりますので自動開閉シャッターを導入するか、開閉時間を不規則にすると効果的です。
【二重サッシ・内窓設置】内窓を設置すると既存窓とあわせて窓が2枚以上になるので侵入時間も単純に2倍以上必要です。そのため、空き巣に侵入しづらい印象を与えることができます。
また、内窓設置は国の※補助金活用がまだ間に合いますのでお得に設置することができます。
（※「先進的窓リノベ2025事業」締め切りは2025年12月末を予定しています）

被害に遭う前に窓からの侵入をしっかり対策しておきましょう。
詳しくはＣ－ＺＥＮ有限会社にご相談ください。もれなく「さのぽポイント５００ポイント」進呈中です！

投稿日：2025年10月28日

投稿者：C-ZEN スタッフ